皆さんはサクラをご存知でしょうか?
知っている人も多いと思いますが、一度ここでご確認をしましょう。
まずサクラは漢字で「偽客」と書いて「サクラ」と読みます。
意味は読んで字の如く、偽りの客ですね。
具体的にサクラがどのように潜伏しているか例を挙げてみます。
夜中の通販番組で司会者がアイテムを紹介した後、価格提示をします。すると客席からリアクションオーバーの歓喜の声が聞こえませんか?
「おお!!」とか「えぇ、本当に!?」とか。
あれで視聴者の皆さんの購買意欲を煽っているわけですね。
さて、出会い系サイトについてもサクラは存在します。
様々なケースが考えられますがまず此処では1点を説明します。
サクラである男性が女性を騙って、登録者相手に騙す行為です。それから得られるサクラ側に利点は会費・通信費用の稼ぎです。
そしてサクラと言うのは普通、出会い系サイトの運営者から雇われています。
では、何故サクラがいるのか?それは「改正出会い系サイト規正法」にあります。
聞きなれない方も多いのではないのでしょうか。
端的に説明
- 全ての出会い系サイトは、公安委員会に届出義務が発生する。
- 利用者が未成年ではないことを証明する(個人確認の有無)
上記を守るために施行されたのが同法であり、2009年2月1日より施行されました。
同法が施行されたことにより、出会い系サイトは大きく変わりました。
今後は営業許可を必要とすることとなり、無料の出会い系サイトは事実上無くなりました。
そして代わるように出たのが、有料出会い系サイトです。
営利目的である、出会い系サイトはその性質上から顧客を集客しなければいけません。
そのため、サクラを用意して「女性会員がこんなに一杯いますよ!」という売りを前面に押し出しているわけです。
最近では、男性だけに留まらず女性に関しても騙すというケースも少なくありません。
出会い系サイト利用者である方々にとっては深刻な問題です。